植物のサーキュレーターを選ぶ方用に、性能別におすすめ製品をまとめました

サーキュレーターの写真

人気のサーキュレーター販売会社

人気があるサーキュレーター販売会社を一覧にしてまとめておきました。サーキュレーターは湿気がたまり病気で植物が枯れるのを抑えてくれます。

サーキュレーターを性能別に分類し、おすすめ製品を記載。

サーキュレーターの種類だけでなく、生産している代表的なメーカーと商品をリンクしておきました。

上下左右首ふり型

適用床面積:8〜30畳
価格帯:約5000円〜
生産会社:アイリスオーヤマ
メモ:上下左右首ふり型サーキュレーターといえばアイリスオーヤマ。静音性も高い。安いが数年でダメになる場合がある。私も一つ壊れました。

私も愛用しています。

除湿機一体型

適用床面積:6〜20畳
価格帯:約20,000円〜
生産会社:アイリスオーヤマ
メモ:除湿機一体型といえばアイリスオーヤマのサーキュレーター。

特殊構造型

適用床面積:6〜35畳(機種により異なる。)
価格帯:約20,000円〜
生産会社:ボルネード
メモ:竜巻風と呼ばれる風を出すがその代わり首振り機能がない。作動音は少し高めなので一部屋のアパートには向かない。頑丈さは高めとのこと。

ヒーター内蔵型

適用床面積:6〜20畳
価格帯:1万数千円〜
生産会社:山善
メモ:ヒーター付きのサーキュレーター。温度調整はできません。別に温度調整ができる加温機器を購入したほうが無難かも。私は別途購入しました。

USB型

適用床面積:小さなスペース
価格帯:数千円〜
生産会社:Keynice(キーナイス)など
メモ:パソコンのそばで小型の観葉植物を育てている方向き。パソコンの放熱にも役立ちそう。

デザイン型サーキュレーター

適用床面積:15m先まで風が届く
価格帯:1万円中盤〜
生産会社:バルミューダ
メモ:デザインはいいけどスペックがイマイチ比較しづらい一品。

コードレス サーキュレーター

適用床面積:20畳
価格帯:1万円を切るぐらい
生産会社:Litmor
メモ:コードレスタイプでライトも付いているため、キャンプなどにいくときにも便利。

100v 野外温室型

適用床面積:12~40畳
価格帯:3万円代後半〜
生産会社:株式会社 山本産業
メモ:野外の温室で100v電源しか使えない時に有用。

200v 野外温室型

適用床面積:状況に応じて
価格帯:約2万円〜
生産会社:スイデン
メモ:野外の温室で200v電源が使える時に有用。100vタイプもあるよ。